傾斜警報器、こんな感じで試作完了
傾いたら警報を! こんな感じで箱入れ。
ケースはタカチのBCAS101807G 。
下箱と上蓋間にはゴムのパッキンが入ってます。
傾斜計そのもの は、裏蓋が接着(たぶん両面テープでしょう)
されていて、解体できずでした。
パイプの下からチップLED3つを直列にして接着。
光が-5度、0度、5度に来るように位置合わせ。
作ってみて現場で使ってみないと分からないということで、
今回は、とりあえず試作的な製作。
「こうしよう、ああしたら」という意見が出てきて、完成形へと
つながります。
オムロン:D5Rリニア傾斜センサ も調子よく働きました。
ここから電気信号が出てるんで、Lev-o-gage を使わず、
LEDで傾斜角度を示すなんてこともできるわけですが、
「この傾斜計、かっこイイ」という声があるそうでして。
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コメント
2017/08/16 の記事の傾斜警報器に関してですが、
同様のものをD5Rリニアセンサーを使って製作したいと考えています。
回路図、構成図を教えていただくことは可能でしょうか?
投稿: 傾斜警報器に関して | 2018年8月29日 (水) 12時17分
「プロ」でしょうか? アマチュアでしょうか?
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投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2018年8月29日 (水) 19時36分