傾斜警報器、こんな感じで試作完了
傾いたら警報を! こんな感じで箱入れ。
ケースはタカチのBCAS101807G 。
下箱と上蓋間にはゴムのパッキンが入ってます。
傾斜計そのもの は、裏蓋が接着(たぶん両面テープでしょう)
されていて、解体できずでした。
パイプの下からチップLED3つを直列にして接着。
光が-5度、0度、5度に来るように位置合わせ。
作ってみて現場で使ってみないと分からないということで、
今回は、とりあえず試作的な製作。
「こうしよう、ああしたら」という意見が出てきて、完成形へと
つながります。
オムロン:D5Rリニア傾斜センサ も調子よく働きました。
ここから電気信号が出てるんで、Lev-o-gage を使わず、
LEDで傾斜角度を示すなんてこともできるわけですが、
「この傾斜計、かっこイイ」という声があるそうでして。
| 固定リンク
「電子回路工作」カテゴリの記事
- 4046・VCO回路の直線性改善方法その2(2022.06.13)
- 4046・VCO回路の直線性改善方法(2022.06.12)
- 液晶表示をWindows-PCで真似る(2021.09.03)
- プラスチックパッケージの開封:チップの中身(2020.07.21)
- マイコン型導通チェッカー、頒布しています。(2020.02.13)
コメント
2017/08/16 の記事の傾斜警報器に関してですが、
同様のものをD5Rリニアセンサーを使って製作したいと考えています。
回路図、構成図を教えていただくことは可能でしょうか?
投稿: 傾斜警報器に関して | 2018年8月29日 (水) 12時17分
「プロ」でしょうか? アマチュアでしょうか?
私の仕事場までご連絡を!
http://act-ele.c.ooco.jp/
↑
連絡先を記しています。
投稿: 居酒屋ガレージ店主(JH3DBO) | 2018年8月29日 (水) 19時36分