3月の撃墜数
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わが耳の周波数特性から、音楽は好きだけどHi-Fiと
は縁遠い生活をしています。
で、今日の朝刊。
2頁を使った「テクニクス」の広告。
紙面を開けた時、まっ黒けで何の広告か
ぱっとは気づきませんでした。
中央に「Mother Music」
右下端に「ブツ」が写っていました。
レコード・プレーヤー「SL-1200GR」 。
税別で148,000円。
「ほほ~」でっす。
レコード、根強い人気があるんですなぁ。
我が家にあったレコードは、知人とこのお店(BAR)に
もらってもらいました。
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Nonvolatile Static RAMという、EEPROMと
スタティックRAMを組み合わせて、電池無しで
バックアップできるという、便利な素子。
『バックアップデータがバケる』という症状の
故障修理依頼。 (私の設計じゃない)
基板に2つ使われているXicor(ザイコー)の
「X2212D」がひとつアウトに。
4bit×256ワードというデバイス。
2つで256バイト。
8bitバスに直接つながっています。
バス波形を見ると、MSB側のHレベルが
中途半端に。 H/Lが確定していません。
さて、困った。
どこにも売ってません。
ICには1986年の刻印。
どこかに残って(基板に実装されててもOK)
ないかな~。
※私は使ったことない。
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2月26日朝、地域の防災・安否確認訓練。
この訓練の終了間際の時刻、近所で火災が発生。
訓練中のご近所の方々が消防、警察に通報。
近隣の方々への報知と避難誘導。
2軒が燃えたがけが人は無し。
ただ、2階からの出火だったんで、住民による初期
消火はできず。
煙に気が付いたら、窓から炎が噴き出たと。
また、別の町会では、この安否確認訓練のさい、
「あの人のところ、無事のハンカチ出てへんな」
「訓練にはいつも参加しはんのに」と、ご近所の
方が確かめに訪れたら、お家で亡くなっていた、
てな事件も発生。
訓練が実地になってしまった・・・
これが2月26日。
で、この前の日曜日(3月12日)、ガレージご近所の
おばちゃん(80歳独り住まい)のことで大騒ぎ。
・状況1
前日の土曜日早朝、私がおばちゃんちの玄関横
ポストに回覧板を投入。
・状況2
日曜日の朝、おばちゃんちの前を通ると、前日に
入れた回覧板がそのままになっていて、その時には
無かった郵便物がポストに入っている。
そして、ポストからはみ出た朝刊が風で飛んで
おばちゃんちの玄関前に散らばっている。
・状況3
ということは、土曜日朝からまる一日、おばちゃんは
外に出ていない。
どこか、出かけているのか・・・?
・状況4
おばちゃんちの横に回って、耳をすますとテレビの
音が聞こえてくる。
ということは、おばちゃん家にいてる。
動けないのか? 倒れているのか?
・状況5
玄関は施錠されていたので、戸をドンドンしながら
「おばちゃん~ おばちゃん~」っと、呼びかける
(私の声、たいがい大きいです)けど反応なし。
・状況6
こらあかん。っと携帯電話「119」。
訓練では無い『火事ですか救急ですか?』に応答するのは
久しぶり。
状況を説明すると『レスキューを出動させます』っと。
・状況7
しばらくすると、レスキュー、救急車、パトカーが到着。
レスキュー隊員が横の窓から侵入すべく準備していたら、
おばちゃんちの中から反応が!
・状況8
おばちゃん、自分で玄関戸を開けて「どないしたん」
「えらい騒がしいやん」っと元気な顔。
・状況9
ということで、おばちゃん、無事でした。
消防、警察も「よかった、よかった」と解散。
2週間前の訓練で孤独死発見があっただけに、どうなるか
とひやひやものでした。
いやほんま、無事でなによりでした。
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またまた図書館の本。
タイトルは『日本水没』 。
昔々、生野区民センターであった防災勉強会で、河田先生の
講演をライブで見たことがあります。
で、この本での河田先生は、「地震だけじゃなく水害も要注意」
っと警鐘。
※本のタイトル「日本水没」は、小松左京さんのSF「日本沈没」
のオマージュねっと。
水害時の避難場所、近隣の小中学校へとなっているんですが、
あれこれ問題があるんです。
私とこの地域なら、
・非常用備蓄物資の倉庫が低い。 水没するぜ!
(何年も前から、行政に要請)
・学校への避難経路がハザードマップで×の場所を通る。
(無理に避難すると危ない)
などなど、考えなけりゃならないことがいっぱいです。
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29年前に作ったツール:スケーリング機能付アップダウン・カウンタ の
制御プログラムをちょいと変えたいということで、ひさしぶりにPC-9821を
起動。
MS-DOSですな~。
使うのは自作の8748、49ライター。
しかし、・・・・ すんなりとはいきませんでした。
PC98のバックアップ電池がアウトに。
カレンダーが狂っています。
※リチウム・バナジウム充電池
VL2330 が使われていました。
とりあえず、3セルのNiCdを仮つなぎ。
ひさしぶりの「VZエディター 」、WIn環境でばかし仕事してると、
感覚が戻りません。
アセンブラはCP/Mの「MAC」を改造した8048用MAC。
これをMS-DOS環境で動くようにしたもの。
※ソースを逆アセンブル。
8080コードから8086コードにニーモニック変換して
MS-DOS上でアセンブルしたもの。
ファイルハンドルじゃなく、CP/MのFCBでアクセス
しているから、実行中の「ctrl-C中断」は厳禁。
懐かしの黒バックに白文字に癒されます。
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29年前に作ったツール:スケーリング機能付アップダウン・カウンタ
をひさしぶりに動かしました。
1988年2月に製作。
基本は、2相パルスをU/Dカウントして、カウント値を表示するだけの
ものなんですが「スケーリング機能」を入れてあります。
2相パルス10000で12.3mのスパンを移動などという時、
デジタルスイッチでパルス数と実距離との比率を設定
できるようにしてあるのです。
使ったマイコンは8748(回路には8749が乗っていた)。
カウンタは「HP」の「HCTL-2000」。
12ビットのカウンタです。
長いこと使ってなかったんで、
『電源のコンデンサ液漏れでもしてないか?』
っと不安で、ケースを開けてみました。
大丈夫でした。
回転角度絡みで、ロータリー・エンコーダをつないで
ちょいと検証に使います。
※参考:
・Vector:8749を使ったアップダウンカウンタ
・プロセッサ目次 …1989年12月号に掲載してもらっています
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ガレージの常備品、「松下電器産業製の酒燗器」。
パナソニックじゃなく、ナショナルね。
寒くなると、燗酒が恋しくなります。
先日のこと、これで燗してたら、このAC100Vコードに足を
引っ掛けて、机から落下させてしまうという事件が発生。
犯人は私・・・ でも、うまく落ちたせいで、ガラス部は
割れずで、中の酒が飛び散ってパ~に。
しかし、改めて燗しようとしたら、ランプが点灯しないのです。
100Vをつないで過熱が始まると、左上のネオンランプが点灯。
サーモが働いて設定温度になると通電オフで、ランプが消えて
燗ができたことを知らせてくれます。
このランプが点きません。
で、昨晩、これを点検してみました。
裏ぶたを開けるとこんな具合。
接続コード、プラグ、ソケット部正常。 ヒーター正常。
サーモも動作OKで、どうやらネオンランプの単独故障。
ランプが無いと出来上がりが分からないし、困ったぞ・・・。
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初めて見た「ボタン形リチウム電池」=「CR2354」。
ガレージ常連のメンバーがぼやいてました。
「ホームベーカリーにこんな電池が入っててん!」
タイマーが正常動作しなくなったんで、時計用電池を
交換しようと思ったら、使われてたんが「CR2354」。
なんで、どこにでもある「CR2032」にしとけへんねん!
ベーカリーと電池のメーカーである、パナソニックへ
の「怒り」です。
一見は普通のボタン形電池。
「2354」なんで、直径は23mm。
そして厚みが5.4mm。
「あれま~」、な形状。
容量を調べてみると、一般的なCR2032は225mAh。
このCR2354は560mAh。
およそ倍の容量。
しかし・・・
ユーザーで交換できるということなら、汎用性を重視する
べきじゃないでしょかねぇ。 →パナソニックさん
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