「8749」を書くなんてひさしぶり・・・
29年前に作ったツール:スケーリング機能付アップダウン・カウンタ の
制御プログラムをちょいと変えたいということで、ひさしぶりにPC-9821を
起動。
MS-DOSですな~。
使うのは自作の8748、49ライター。
しかし、・・・・ すんなりとはいきませんでした。
PC98のバックアップ電池がアウトに。
カレンダーが狂っています。
※リチウム・バナジウム充電池
VL2330 が使われていました。
とりあえず、3セルのNiCdを仮つなぎ。
ひさしぶりの「VZエディター 」、WIn環境でばかし仕事してると、
感覚が戻りません。
アセンブラはCP/Mの「MAC」を改造した8048用MAC。
これをMS-DOS環境で動くようにしたもの。
※ソースを逆アセンブル。
8080コードから8086コードにニーモニック変換して
MS-DOS上でアセンブルしたもの。
ファイルハンドルじゃなく、CP/MのFCBでアクセス
しているから、実行中の「ctrl-C中断」は厳禁。
懐かしの黒バックに白文字に癒されます。
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