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2016年12月

2016年12月30日 (金)

12月の撃墜マーク

今朝は、本年最後の「瓶出し」。

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結果・・・・
  一升瓶:28本
  四合瓶:4本  (ワイン含む)
今年も、まぁよく呑んでいますわ。

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2016年12月26日 (月)

車のシガープラグからの電源横取り

ご近所の御幸森神社からの依頼物。

・来年の「えべっさん」広報用の車載PA装置。
・これが古くなってるんで、メンテしたい。
・車載カセット・デッキがアウト間近。
・これをiPodなどの電子再生装置に置き換えたい。
・アンプももうちょいパワーのあるものに。
・トランペット・スピーカーは現状のものを。

ということで、シガープラグからアンプ用の12V電源と
iPod充電用のUSB出力電源を用意しなくちゃなりません。

iPodの電源として、ダイソーでシガープラグ形状のUSB電源
を買ってきました。 (300円売りの)

※これ↓です
ダイソー300円USB充電器(2.1A)も買って良しだが、一点だけ難あり - ブログ/こばさんの wakwak 山歩き

このシガープラグから12Vの電源線を引き出せれば
と考えていたのですが、内部構造的に電線を引き出す
スペースがありません。

そこで、こんな具合に。
・プラケースにこのUSB電源を固定。
・シガープラグ(ジャンク箱から見つけた)からの12V電源線を
 この箱内で中継。
・アンプに行く線をこの箱から出す。

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固定は「ホットボンド」。  (手抜きで)

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2016年12月25日 (日)

「加賀の井」酒造のお酒

糸魚川の大火事で類焼してしまった「加賀の井酒造」。
ガレージ壁面に貼った撃墜マークに「加賀の井」がありました。

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5年前の話です。

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2016年12月24日 (土)

殻付き「牡蠣」

22日のガレージ、今シーズン初の「牡蠣」。
「赤穂」から。

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酒蒸しにして美味!

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で、イブの今夜はガレージの定番「関東煮」。
昨夜から仕込んでます。

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専用鍋だけでは足らず、別鍋にも炊いてます。

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年末に向け、年内、あと2回、関東煮を仕込まなくちゃなりません。

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2016年12月19日 (月)

BK-2MGC/1

YUASAブランドの2500mAhニッ水電池 の代品として、
パナの単2ニッ水BK-2MGC/1 を4本買ってきました。

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買ったお店は高井田のジョーシン。
お昼休みに自転車で走ってきました。

ジョーシンのネットで調べたら、単価1090円(税込)。
ところが、店頭に表示された価格は1380円(税別)。
店員さんに、
  「ネットのほうが安いんだけど・・・」
と、たずねますと『ネット価格に合わせます(キリッ!)』っと。

で、さっそくですが、この4本の内部抵抗の測定。
   電圧:1.31V~1.32V
   内部抵抗:27mΩ~32mΩ

この電池、保護回路が入っているようですね。
単3eneloopのように低くはありませんでした。

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2016年12月18日 (日)

YUASAブランドの2500mAhニッ水電池

地域の会館で使われているカラオケ装置のワイヤレス・マイク。
調子が悪いんで見て欲しいとの修理依頼です。

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「赤外線」で電送するタイプのマイクなんですが、2本あるうちの
ひとつの充電がうまくできないという(すぐにバッテリ切れ状態に)
症状です。

中を見ますと単3ニッ水電池が2本使われています。
「YUASA」ブランドで「2500mAh」と高容量。

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電池を外すと・・・

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充電電圧は出ているんですが、内部抵抗が増大。

無負荷なら電圧は出てるんですが、1Ω負荷で0.5V以上
ドロップします。 こりゃもう電池の寿命。
「eneloop (スタンダード)」にでも入れ替えてみます。

※追記; 調子がイイって聞いていたほうも開けてみたら・・・

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こちらは単2サイズのNi-Cd電池2本が使われていました。
調子が悪いほう、単3→単2のアダプタがかまされて
いたわけです。
Ni-Cd電池の容量、2400mAh。
さて、どうしましょ。
どっちにしろ新品の電池に交換予定(買ってこなくてはならない)
なんで、強靭性からは単2Ni-Cdのほうが良いかもしれない。

写真の右側、リング状に赤外発光LEDが取り巻いています。

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自転車サドルの破断

私の愛車(自転車)のサドル、そのスプリング・ベース
部が破断。

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プラスチックの経年劣化か、耐荷重(私の体重)の
限界か?
割れてしまって、固定できなくなってしまいました。

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自転車屋さんに行って、新しいのを買えば
いいんですが、せっかくです。 破断面に
接着剤「セメダイン ハイクイック 」を流し込んでみました。
とりあえず固定はできたようです。


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2016年12月15日 (木)

災害時の公衆電話・・・今は?

仕事場の近所のファミマ、入り口横にあった
「公衆電話機」が使用中止になってました。
利用者がいないためなのか?

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神戸の地震の時、発災直後の通信手段は
公衆電話が頼りでした。
今はどうなんでしょ。
携帯電話網はちゃんとしてるのかな?
家電話にしても、回線が光ファイバーや
同軸ケーブルで来てたりすると、端末を動
かすための100Vがなけりゃ通話できませ
んのでね。

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弱粘着紙

「手植え」 の話で出てきた、ひっくり返った表面実装パーツを
正しい向きに戻す方法・・・テープにくっつけたら・・・を実現
するための弱粘着紙をもらってきました。
「工場で使ったあまりもの」ということで、ロールに残った切れ端を
頂戴したのです。

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筒の内側に記されているメーカー名は「リンテック」。
型番など詳細は現時点不明。
ポストイットの接着面くらいの接着力です。

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2016年12月12日 (月)

1kgハンダ、使い切り

こちらでのハンダ付け、いまだにスズ+鉛の共晶ハンダが主力です。
やっぱ、ハンダ付け作業そのものがやりやすい。
ユニバーサル基板での試作はもちろん鉛入り。
客先からの指示で鉛フリーで製作することもありますが、常用するのは鉛入りです。

そして、机上でのハンダ付け、こんな「台」の上でしています。

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高さはおよそ80mm。
これだけ上にすると、連続作業していても「肩がこらない」んです。
机と作業台の空間に、顕微鏡の架台を入れ込むことができるんで、じゃまになりません。
1kg巻きのハンダは、作業台の左側面に設置。
ヒートンの丸穴に通して引き出してるんで、ハンダの先を見失うことがありません。

無くなりかけた1kg巻きのハンダ、通常は工具箱に入れておいて「現場作業用」として使うんです(現場で忘れて帰っても良いように)。
でも今回は机上での作業で全消費できました。
ハンダの製造年月、2014年12月とマークされていました。
買ってきたのがいつかは不明なんで、どのくらいの期間で使い切ったかはわかりません。

ボールペンなど、長期にわたって使うものをうまく使いきれた時はむちゃうれしいですよね。
しかし、インクジェット・プリンタのインクだけは使い切ってもうれしくありませんなぁ。

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2016年12月 9日 (金)

「ロマノフの十字架」

パンデミック本を、ということで図書館から借りてきた小説。
  ・「ロマノフの十字架」(竹書房文庫)

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面白いかなっと思ったんですが、主人公が光学顕微鏡で検体を観察する様子の記述を読んで・・・
 この本、読む気が失せました。

 

『レンズの倍率を調整しながらスライドの病理検体をじっくり
 調べると・・・  有刺鉄線のトゲを思わせるウイルスの
 一部をとらえることができた。』

光学顕微鏡ではウイルスは見えませんって。

上巻しか借りてなかったんですが、下巻はパス。
いくらフィクションとはいえ、サイエンスものには
リアリティが必須です。

※過去のスカタン本
2012年02月12日:プルトニウムは天然鉱物かぁ?
2008年03月09日:「マリアの月」

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手植え

「手植え」といっても、稲の田植えやブラシの植毛じゃありません。
プリント基板への、手作業での部品実装とハンダ付けを意味します(笑)。

表面実装品でも、形状の大きなもの(ICなど)は、ちゃんと上を向かせて
用意できるんですが、困るのが裏表のある小さなチップ部品、特に抵抗。
たいていのチップ・コンデンサは、上下左右は関係なしで実装できます。
しかし、抵抗は「文字」を上に向けなければなりません。

チップ抵抗をテープから外すと、こんな具合に「おまえはサイコロ(2面の)か?」
という具合に、ひっくり返ったのと文字が上を向いたのに別れます。

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正常な向きのをピンセットでつまみ、基板に「植え込んで」いくわけです。(仮ハンダ)
作業が進むとひっくり返ったのばかりになってきます。
このひっくり返ったをちゃんとした向きにしたいのですが、一個一個を手でひっくり返すのは、むちゃめんどう。
こんな作業はイヤ。

写真の部品皿、「豆腐容器の底」でして、柔らかい素材です。

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この容器の隅(部品の無いところ)を左手に持ったピンセットのお尻で軽く「トン」とすると、振動で抵抗が少しだけ飛び上がります。
そして、着地(もちろん容器内)のときに「サイコロ状態」になり、全部ひっくり返っていたのが、正しい向きになったのが(ある確率で)混じります。
    (あるときは、垂直に立ったのも出ます)

正しい向きのをピンセットで選んで手植えし、それが無くなったらまた「トン」。
これを繰り返して、作業を進めます。

ただ・・・・
上下非対称の部品は「サイコロ」にはなりません。
どういうわけか、「足が上」(つまり逆向き)の確率が大きいようです。

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落下して着地した時、足先から落ちると樹脂側が重いもんだから、裏側にひっくり返るんでしょうな。

※チップパーツの手植え(テープからの取り出し)、何かお知恵を!

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2016年12月 8日 (木)

「パンダ」が落ちていた

朝、仕事場に来たら、仕事場横の自転車置き場に
「パンダ」!! (ぬいぐるみ)
タグが付いたままだし、まだ新しいもの。
誰かの落し物かな?
とりあえず、どなたの自転車か分からないけど、
自転車のカゴに。
こういったものって、警察に届けるほうがいい
のかな?
※落とし主が、あきらめずに探してる可能性、あるかな?

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2016年12月 7日 (水)

ハンダゴテ、gootのPX-601が

gootのPX-601 、これのヒートパイプ・ナットを固定する柄側の
金属部(雄ネジ部)がガタつきだしました。
樹脂と金属部が熱で分離しだしてきたような感じです。

なにせいわくつきの機材です。
半田ごてコントラーラのハンダ不良 (2009年01月08日)

修理後は調子よく(トラブルはあったにせよ)使えていました。

コテの全体はこんな様子。
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これのヒートパイプを止めているナットを固定する柄側
の金属がぐらつきだしています。

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コテ先、ヒートパイプ、固定ナットを外すと、ヒータが見えてきます。
柄との固定用ネジを回すと、この部分の部品が柄から外れます。

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以前、このネジ穴部の樹脂が割れてしまい、これはレジンで補修しました。
今回は、この黒いところと、その左側のネジ部の固定がグラつき出したのです。

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ヒータからの熱が伝わるんで、金属と樹脂の勘合にとってはキビしいものが
あるでしょう。
内側から見ると、こんな具合。

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樹脂が溶けているような感じです。
馬蹄形状の端子は、コテ先のアース用です。

メーカーである「goot:大洋電機産業」さんに、補修部品として
入手できるのかを問合わせ中です。


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2016年12月 6日 (火)

「プリウス」のブレーキシステム

福岡のタクシー突入事故、プリウスのブレーキシステムを
検索してたらこんな記事が。
2010年の日経Automotive Technology。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20100208/180034/?P=1

Z01

Z03

Z04

回生ブレーキのために、油圧系がソレノイドで電気指令で
切り離されます。
ブレーキペダルを踏んでも、油圧がブレーキまで行かない
可能性があるんだ。

ちょっと恐いぞ。



※追記
「ABS」 の制御でも、この可能性があるんだ。

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2016年12月 2日 (金)

撃墜マーク:11月分

毎月末の金曜日に「瓶出し」をしてるんですが、
先週はバタバタしてて、作業できませんでした。
で、今日朝に瓶出し。
一週遅れが原因ではないんですが、11月は呑み過ぎ!
溜まった・溜まった!

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・一升瓶 38本
・四合瓶 10本
・300ml瓶 11本
合計・・・43.9升 =79リットル

これにまだビールが加わりますが、ビールの勘定は無しで。

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