2024年5月19日 (日)

ハンダゴテのコテ先温度を上げたい エエ感じに

HAKKO DASHを熱くしたいプロジェクト、
ハンダゴテのコテ先温度を上げたい とりあえず完成
ということで、エエ感じのハンダ付けができるように
なりました。

素のHAKKO DASH(15W)で困ったのが、こんな時。
面積の大きな部品のハンダ付け。
H31_20240519142401
素早くハンダするには、パワーが足らないのです。

温調機能のあるハンダゴテでも、コテ先がこれでは
熱容量が足りません。
H32_20240519142501

買った HAKKO DASH FX-650(15W)にはB型の
コテ先が付いていました。
このくらいならうまくハンダ出来そうな感じなのですが、
ちょいと熱が不足していて、イライラがつのります。

そこで、今回のパワーアップ・プロジェクト。
ちょっとのことですが、ストレスなくハンダできるように
なりました。
H33_20240519142701

ちょうどエエ感じの温度です。
  ※温度を測ってみたいなぁ。
   熱電対アンプ、どこかにあったはずなんですが
   探し出せてません。

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2024年5月18日 (土)

ハンダゴテのコテ先温度を上げたい とりあえず完成

HAKKO DASHを熱くしたいプロジェクト、
トランス式ACアダプタを用いた「オートトランス方式」
で温度アップ(供給電圧アップ)を実現できました。

使ったのはヒューズが飛んで使えなくなった
ACアダプタ。
どういうわけか「JBL」ブランド。
42VA、DC13.8V・1.7Aというスペック。
外装を上下に殻割り。

こんな整流回路がくっついていました。
H20_20240518125001

手前左の出力側ヒューズが断。
トランスに巻かれた温度ヒューズは大丈夫でした。

ダイオードは1N5400。
4つでブリッジ。
各ダイオードに0.1uFが並列に入れられてました。
いわゆる「整流ノイズ防止用」。
  ・2014年07月14日:整流ノイズ防止コンデンサ

ケースに穴を開け、ACレセプタクルを取り付け。
H21_20240518125101
念のためガラス管ヒューズも入れて。
H22_20240518125101
ついでに通電表示LEDも。
H23_20240518125101

ハンダゴテ切り忘れ防止装置」の上に
うまいこと乗りました。
H24

青い柄のコテが件のHAKKO DASH(15W)。
左の白い柄のコテは
  ・2009年01月08日:半田ごてコントラーラのハンダ不良
で話題にしたGOOT製。 現用しています。

角大↓
H25

ハンダゴテ切り忘れ防止装置はいわゆるデッドマンスイッチ
ハンダ付けをしていたら通電を継続。
「ハンダ付けしているという検出の方法」はコテ台の振動
ふつうに作業していたら、通電を継続してくれます。
  ※トラ技Jr.案件でトラ技に投稿(掲載未定)

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2024年5月17日 (金)

ハンダゴテのコテ先温度を上げたい 予備実験:電力変化

2つのハンダゴテについて、電源オン時の
電力変化を見てみました。
  冷えているとヒータの抵抗が小さくて
  電流がたくさん流れる。

使ったツールは、記録用が
 ・ナダ電子のプリンターシールドを使ったチャートレコーダ
そして、電力測定に、
 ・お手軽電力計

ハンダゴテは、
 ・HAKKO DASH FX-650 (15W)と
 ・HAKKO PRESTO No.984 (20/130W)の2つ。

グラフはX軸が1分/1cm。
Y軸が5W/div。
  フルスケール10divで50Wになりますが、
  電力計の出力が8div(40W)で飽和します。

まずDASH。
H12_20240517122301

5分ほど経過で15Wちょい手前で安定。
通電開始直後は25Wを越えています。

次にPRESTO。
H11_20240517122501

5分ほど経過で20Wちょいで安定。
  電力計のアナログ出力が0~4Vで、
  40Wを越えると4V=40Wに張り付いて
  しまうので40W以上は記録不能。
  60Wを越えても測定はできるので、
  液晶表示には出てきます。

HAKKO DASHを熱くしたいプロジェクト、
最大30Wほどの電力を見ておかなくては
なりません。

※トランス、トランス・・・と見渡しても
なかなかエエのんが見つかりません。
  あれこれ埋もれた仕事場、もっと探せば
  出てくるはずなんですが
とりあえず見つけたのはトランス仕様のACアダプタ。
DC出力で13V・1.7A。
内部ヒューズが飛んでいた(同僚が無理して使って飛ばした)の
を置いてあったので、殻割り
整流部などを取り外し、一次側の片側と二次側の片側を
接続。
AC113Vが出てきました。
  (ハンダゴテを負荷にした状態で)

その様子。
H14_20240517152401
チャートレコーダーとお手軽電力計をつないで
電力のアップを確認。
100Vだと15W弱の13.9Wだったのが
15W強の16.5Wになりました。
H13_20240517152501
コテ先温度計れる熱電対を持っていないので、
温度がどのくらい上がったのかまでは見られません。
  コテ先温度計、なんとかしたいなぁ。

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2024年5月16日 (木)

ハンダゴテのコテ先温度を上げたい

昨年11月にやってきた新ハンダゴテ HAKKOダッシュ(15W)
軽くて握りごこちは良いのですが、ちょいとパワー不足
ハンダ付け面積が大きいと、加熱が負けてしまって
スムーズに作業が進まないのです。

かといってターボスイッチ付のPRESTO これを引っ張り出し
てくるのもめんどうだし。
  ※コレの場合、20Wの常用使用でも温度が
   上がりすぎる感じ。

温調付のコテ、FX-600 常用するにはちょい太くて、
あんまし好きじゃありません。

HAKKOダッシュ、もうわずかだけ温度が上がれば
良いんですが。
  15W→18Wくらい
  20Wに上げて温調で下げる

温度を下げるのは簡単(製作してある)ですが、
外部からのチカラで温度を上げるには電圧の増大
しか考えつきません。
100V:110Vや100V:120Vのトランスでというのも
芸が無いし、大きくなるし・・・
  ※電圧高めにしてコテ温調回路で
   パワーを下げる。

これで!っという手法(回路)、何かないでしょか。

2023年11月 7日:新ハンダゴテ、HAKKOダッシュがやってきた
2023年11月 8日:HAKKOダッシュがやってきた:コテ先の様子
2023年11月13日:HAKKOダッシュがやってきた:細いコテ先も来たけれど


AC100Vを整流。DC140Vができる。
60Hzのままだとトランスが大。
TL494あたりでスイッチング制御。
出力はDCか。
電圧調整できるよう。
絶縁しなくて良いんだけど。
トランスを作るのがめんどう。

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2024年5月14日 (火)

あなたはだぁれ? チップ部品が混じったぁ

UMT3サイズのデジトラ、DTC123を使おうと
入れてたビニール袋から出したら、その中に、
不明なチップ部品が混じってました。
6本足で0.65mmピッチのUMT6
15個で切断したテープに入ったまま。
マーキングを見ると「LCYV」。
裏には「7J76」。
Ii11
マーキング検索で探しても出てきません。
  ・電子部品のマーキング検索

15個という単位で買った最近の仕入れを調べてみると、
出てきたのはRS-422のレシーバICでサイズが違います。

あなたはいったい何ですか?

※Nexperiaの便利ゲートIC 74LVC1G97GWかもしれない!?
  データシートにはマーキングが「YV」と。
  確かめるには通電か?

1G97、15個では買ってないぞ。
いったい、なんだろか?

※追記(5月14日)
ochiaiさんからの情報でリニアテクノロジ-(現在はアナデバ)の
D-Aコンバータ、LTC2630-LZ8に間違いなさそうです。
「12bitもの!?」っと喜んだのですが、残念ながら8bit分解能。
サフィックスで分解能と基準電圧値、機能が変わります。
Lcyv

しかし・・・このICを買った覚えがありません。
  ※「LTC26」でBsch3Vのライブラリを検索したら
   出てきたのはLTC2644:PWM→DACだけ。
   部品ライブラリに入れてないということは、
   設計や試作に絡んでいない証拠になるでしょか。

DTC123のビニール袋に混入した理由ですが、
こんなことが考えられます。
DTC123を買った時の端数テープだったのかと。
100個で買った記録がありました。
たまたま1本のテープじゃなく、85個と15個に分かれ
ていて、誤ったUMT6の「LCYV」を15個のテープに
して入れてしまったのではないかと・・・
到着後、私はそれに気づかず、DTC123が入っていた袋に
いっしょに入れてしまったのかと・・・
今となっては追跡できるのはここまでです。

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