サーミスタの抵抗を模倣したい 定抵抗回路
温度をサーミスタで測るとき、「神様抵抗」を使ってGND側に
サーミスタを入れるとこんな回路。
そして、回路や制御ソフトの検証には単純な「抵抗」を
使います。
サーミスタのデータシートで示される温度と抵抗値、
例えば「103JT」だとこんな表。
この代表的なポイントの抵抗を基板に並べたこんな
ジグを作っています。
抵抗値の微妙なところはポテンショで調整。
しかし・・・・ほんとなら「定抵抗回路」を
作って、マイコンで「何Ω」と設定したいところ。
あるいは何度の抵抗値っと
しかし、可変できる定抵抗回路はなかなか難しい。
・電圧が上がればそれに比例して電流を増やす。
これは定電流回路の応用。
抵抗値をデジタル的に変更しようとすると、こんな具合に
直流の可変ゲインアンプが必要に。
サーミスタの抵抗を模倣しようとすると
500Ω~100kΩ
あたりで200倍のゲインを制御しなくちゃな
りません。
帯域はいらんけど直流アンプになるんで、オフセットやら
が難しい。
なにか良いアイデアありませんかね?
※関連
・2019年5月10日:ディケード(抵抗)ボックス
生の抵抗値が反映される。
しかし、リレーで切り替えようとするとたいそう。
・2021年8月11日:サーミスタ温度計、何ビットのA/Dコンバータがいるか?
・2026年7月1日:tinyAVRマイコン 内蔵ペリフェラルもう一歩やなぁ
※定抵抗回路
直流の可変ゲインアンプが使えないときは
こんな具合にVt電圧を見ながら定電流回路に
流す電流を制御するという方法になるでしょか。
・あるいはこんな回路
デジタルPOTを1/10にしたらRf抵抗の10倍の抵抗値が
Vt端子に出現。
これだと目標値に対する制御は不要。
デジタルPOTを設定するだけ。
しかし、大抵抗を模倣しようとすると、Vf電圧が低く
なってしまいたいへんかと。
Rfを目標抵抗値の範囲を見て切り替えるのもあり。
デジタルPOTってどのくらいの分解能のがあるんでしょ。
※Rfを切り替えて抵抗のレンジを広げる方法
マルチプレクサ(SW)を二つ使うと、内部抵抗による
誤差が避けられます。












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