2026年2月11日 (水)

アイリスオーヤマ BIGCAPA単3 BCR-R3MH 1200サイクル目

アイリスオーヤマのBIGCAPA 単3 BCR-R3MH(950mAh)
 ・スタートが2025年6月12日
 ・800cyc目が2025年11月28日
Ii11_20250612110501
順調に充放電を続けています。

・50サイクルごとの0.2C放電。
Cap005_20260211090301
・毎サイクルごとの充放電時間と充電停止電圧の変化。
Cap006_20260211090301

■■■ 電池あれこれ ■■■

小容量クラスのニッ水、
  ・eneloop lite BK-3LCC (950mAh)
が、4000サイクル
  ・タミヤ NEO CHAMP (950mAh)
が、4400サイクル
このあたりに追随できるかどうかでしょうなぁ。

※400サイクルごとの休止タイミングで、
電池を電池ホルダーから外して内部抵抗を
計っていましたが、これが接触不良発生の
原因みたいなので、今は、電池には手を
触れずそのままで充放電を続けています。

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2026年2月 6日 (金)

トランジスタ技術2026年3月号

ちょっとフライングで。
  トラ技は毎月10日発売。

でも、定期購読や著者献本だとちょいと早めに
送られてきます。
3月号は今朝やってきました。
T232

私の記事も載っているんですが、
 「ロードセルを使ったはかり
の後編を楽しみにしていたのです。
Tr233

前編が先月の2月号で、ブロック図や波形などの
解説だけでした。
今月号が回路図などの解説です。
読み進みますと・・・・
あかんやん!」を発見。
アナログマルチプレクサ「74HC4053」の
電源が「±9V」になっています。
Tr324
HC4053のスペック、電源はGND基準でVDD・VEEが±5V。
最大でも±6Vとか±7V。 (メーカーにより異なる)
記事の部品表を見ますと、

Tr325
TC4053でも可」と注記されているんですが、
回路図のHC4053に±9Vはスペック越えで、へた
したら破損するかもという、怖~い状態になってい
ます。

4000番CMOSの4053、この最大電圧もメーカにより
記述が異なり、VDD ・VEE間18Vとなっていたり
20Vとなっていたりします。
つまり、±9VはCMOSの4053でもギリギリという
電源電圧なんです。

±9Vだと、汎用ロジックICじゃなく、±15Vで
動くオペアンプなどとつなげられるアナログ回路用の
マルチプレクサから選ぶということになるでしょう。

また、記事のHC4053、未使用ピンの処理が気になります。
GNDにつないでおくんだぁ」っと大きな声を上げたいです。
おっと。「INH」オープンはまずい。
これは確実にGNDにしておかないと。

4053の場合、ABC3つあるスイッチを3パラにしてしまうと
いうのが、定石かもしれません。
  入出力容量が増えるけど、
  スイッチ抵抗が小さくなる
  

analog-dialogue:その未使用ピンをどうにかしなさい!

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2026年2月 4日 (水)

ダイソー「LOOPER単4」(650mAh) 400サイクル目

ダイソー「LOOPER単4」(650mAh) 充放電実験開始
これが2025年11月15日。
Lp41

昨日、400サイクル目の充放電が終わりました。
まずは、0.2C放電での電圧変化。
Cap003_20260204181501
400サイクルを経て、ちょっとへたっている感じです。

そして、0.5C充放電電圧と充電停止電圧の変化。
Cap002_20260204181501
800サイクルに向け、どこまで耐えてくれるのか、興味津々。

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2026年2月 3日 (火)

オムロンのパワーリレー 「G5LE」が終息

製作物で使っているオムロンのパワーリレーG5LEが
「end of life」っとの案内が・・・
G5LE 2026年03月受注終了予定
G5le11

  オムロン自身の代替品案内は
  形状が異なるのでそのままでは
  使えません。
   これは、よくある話。

同一スペックの海外製を探すと、3つ代替候補が
見つかりました。
 ・AZ943 : azettler
 ・PR25 : sameskydevices
 ・J107F : citrelay

G5LE、当面は流通在庫でなんとかなりそうですが、
どうしたものかを客先と相談しなくちゃなりません。


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2026年2月 1日 (日)

備忘録:1Hzパルス発生回路

トランジスタ技術2025年10月号
特集 今マイコンはArduinoが最強説』からみの備忘録。

p.121 図8 時計用水晶発振子を使った1Hzパルス発生回路
これの亜種を紹介しておきます。

記事では「HC4060」を2段接続して32.768kHzから
1Hzを得ました。
1hz_osc

これと同じ機能を得ます。
まずは、HC40460と「1G80」の組み合わせ。
1h31

次の2つは12.8MHzの高精度発振器を使って1Hzを得ます。
HC4060と10進カウンタHC393の組み合わせ。
1h32
単純に1Hzを得るためですが、ICの数が多くなります。

最後がマイコン。
1h33
水晶発振モジュールから出てくるのは、アナログ波形
なんで、マイコンのクロックとして使うには信号レベルを
大きくしなければなりません。
「1GU04」で増幅しています。

// ATtiny402で1Hzを作る(Microchip Studio)
#include <avr/io.h>
int main(void) {
PORTA.DIR = 0b11000110; // ポートの入出力
// || |||+---- PA0 6pin in UPDI
// || ||+----- PA1 4pin out 1Hz出力 (CMP1)
// || |+------ PA2 5pin out 1Hz出力 (CMP2)
// || +------- PA3 7pin in CLKin 12.8MHz発振器入力
// |+---------- PA6 2pin out (-)
// +----------- PA7 3pin out (-)
_PROTECTED_WRITE(CLKCTRL.MCLKCTRLB, 0); // プリスケーラなし
_PROTECTED_WRITE(CLKCTRL.MCLKCTRLA, 3); // 外部からクロック
TCA0.SINGLE.CMP0 = 6250 - 1; // CMP0出力 1Hz
TCA0.SINGLE.CMP1 = 0; // PA1 4pin
TCA0.SINGLE.CMP2 = 3125; // PA2 5pin (1/4位相差)
TCA0.SINGLE.CTRLB = 0b01100001;
// ||||+++----- WGM 波形生成FRQ(周波数)
// |||+-------- ALUPD
// ||+--------- CMP0EN
// |+---------- CMP1EN PA1 4pin 出力
// +----------- CMP2EN PA2 5pin 出力
TCA0.SINGLE.CTRLA = 0b00001111;
// |||+----- ENABLE 動作開始
// +++------ CLKSEL プリスケーラ1/1024
while(1){ } // PA1,PA2に1Hzを出力し続ける
}

 

1hz11

配線して組み立てる工数からはマイコンを使うのが
いちばん簡単。
でも「チップにプログラムを書き込む」という壁が
存在します。

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